特許取得した屋根融雪の新工法「Melt Roof」

メルトルーフは屋根融雪、屋根裏の結露処理、断熱効果、メンテナンスフリー、エネルギー供給不要、などの特長があります。

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家も呼吸口が必要でしょう

換気だけでいいの
 最近の住宅は、高気密・高断熱を誇っている。でも新しく建てられた家を見ると、ほとんどが部屋の外壁に換気口が設けられている。換気口の設備は、静音型とか熱交換型とか研究されている。我が家も台所と風呂に換気扇が付けられており、逆風防止弁付きとかいう換気扇を取り付けているが、強風が吹くと、カッチン カッチン、バッタンバタンとか音がする。3年前風呂を改修したので、音害がないように、静音型と言うのを天井裏に取り付けて、外部に放出している。ところが静音型とはいえ、ガチャガチャという金属音はないけれど、バフーン バフーンと布のぶつかり合うような結構な音がしている。

換気扇から 夜中も目覚める凄い音
 私はこの家を建築する前から、部屋の換気扇の音を何とかせにゃと思っていた。前の家は、大きな幹線道路のすぐ横だったので、換気扇からガーガーと車の音が入り込み、寒気も入ってくる。大型トラックなどが規制値を超えて飛ばしている道路のすぐ横だったので、夜中にもトラックが通ると目が覚めた。おまけにその付近の地盤は軟弱地盤だったので、音と共に振動も半端のものではなかった。冬季の凍れたガタガタ道を大型トラックが80キロ以上のスピードでぶっ飛ばすのであるから、想像を絶する状態であった。冬は換気扇から寒気が降りてきて、換気扇の下では寝ることもできなかった。そういう苦い経験をしているので、なんとかせにゃいかんと思っていた。

外壁には穴を開けない 音も寒気もシャットアウト
 換気口は考えにゃいかんと、それでこの家では、出来る限り換気口を少なくすることにした。対策として、家のほぼ中央に屋根のダクトパイプを取付、このパイプで各部屋の換気を考え施工した。屋根竪樋は、屋根の排水と、部屋の換気というハイブリッドで使用するようにした。水は下に空気は上にと、パイプのドラフト効果があり、かなり有効に排気している。造りは簡単である。屋根排水本管に換気口のある壁の付近に、T字型、又は+字型の接続菅をつけて出口を水が漏れないように、半分ほど何かで塞いでおけば良いのであ。それだけで家の換気をしてくれる。パイプの中は常に上昇気流であるから、外気は容易に入ってこないのである。ただし蚊など小虫が入らないように網掛けも必要である。

我が家自慢の 集中排気システム 
 2階の2部屋と1階の居間、寝室、台所、食堂の各部屋を、10センチのパイプで排気するように施工した。家の南側は準幹線道路で交通量も多い、でも車の音はほとんど分からない。夜中に道路の排雪作業をしていても、寝ていたら分からない、それほど静かなのです。窓ガラスは、スペーシャ21 という真空部のある3重ガラスの窓ガラスを施工している。
 屋根竪樋のハイブリッド使用で、料理の匂いがいつまでも残るということもない、家の真ん中にある換気口のガラリの下で線香の煙をたゆらすと、僅かながら、煙がガラリに吸い込まれていくのが解る。家の真ん中に換気のガラリがあるという風景は、見慣れないことで、異様さを感ずる方もいるかもしれないが、家は過去の伝統的美観を捨てて、性能本位自然換気で考える。そのような新しい発想が好きであります。
 換気のために壁に開口部を開けて取り付けてはいけない、必要な場合は、天井裏に付けて、排気は屋根上に出すようにすると、騒音とか寒気から逃れることができる。壁に穴を開けると、折角の高気密・高断熱の壁は泣いているのではないでしょうか。

騒音は車の音だけじゃない 雨 あられ 雹など バシバシ! ザーザー!
 有名メーカーのプレハブ住宅を建てた友人は、「我が家は雨が降ると、居間にいても2階の屋根に当たる雨の音がする」と、我が家のメルトルーフ屋根は、雨あられの音はしないので、雨の騒音は忘れていた。そういえば、昔平屋の官舎に住んでいた時、すぐ頭の上で雨音がしたことを思い出した。最近は高気密高断熱が叫ばれているが、「高遮音」はあまり聞かない。良い家の評価の中に、「高遮音」も入れるべきと思っている。

地下室も換気せにゃ 集合煙突は伊達じゃない
 家を建てるときは、防災型 田舎の一軒家、これが目的であったから、半地下室を設けて、そこに食料を一年分くらい保存できるように設計した。教会では食料を一年分保存するようにとの、指導が行われていたので、会員仲間で共同で買って保存した。乾パン、乾燥うどん、スキムミルク、小豆など豆類、その他いろいろ保存した。水も還元水を300リッターほど保存した。

 我が家では、保存した乾パンは50年経った今でも、保存した時と同じように食べることができる。でも多くの仲間は、乾燥が戻ったり、カビが生えたりして5年ほどで食べられなくなったという。他の方は一般家庭で、押入れとか小さな保存用の物置のような部屋で保存した。それでわかったことは、食料の保存は、冷暗所で適当に換気がをしなければならないということである。我が家の地下室は、隣の部屋は暖房の部屋であり、そこで火を焚くと、集合煙突に空気が送り込まれて、地下部分も適当に換気されている。夏は風が吹くと集合煙突にドラフトが生じて、地下の空気を適切な塩梅に換気している。この冷暗換気で40年の保存を可能にしている。径25センチ、高さ10メートルの集合煙突は、伊達ではない。
でも最近の家には、集合煙突が無いようで寂しい。 隣の家もリホームの時に融合煙突を撤去した、良い使い道はあったと思うけど。さみしい

 良い家で安心して生活する家、それは、換気・暖房・雪溶融・結露など、家はトータルで考え施工する必要があるのです。



 
2026年01月15日 15:03

メルトルーフ

合同会社MeltRoof

代表

牧野 功

所在地

〒061-3215
北海道石狩市花川北五条3丁目62

電話番号

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