メルトルーフの構成及び施工法
メルトルーフは、屋根裏を密閉してそこに滞留する生活の余熱を、熱伝導板と称する熱伝導性のある鋼板を、屋根裏から屋根材の上に通し、熱を屋根上の防水層に伝えることにより屋根上の積雪を溶融しています。(熱伝導板の内部においても熱の上昇特性が働きます)
従来から屋根は雨漏りに傾注するあまり、屋根裏から屋根材を通して設備を取り付ける事などはタブーとされていました。(屋根は雨漏りを防ぐために一枚物を旨としていました。)
メルトルーフは屋根材を通して熱伝導板を設置したのが最大の特徴です。これにより屋根積雪を溶融するため、必然的に屋根上結氷もなく、すが漏れもおきません。結露水を収集して夏型結露を防止します。




